星野つよしさんと私がホシノテレビを始めた理由

ホシノテレビの星野つよしさんがいま衆議院選挙を戦っておりまして、応援のエントリを書きたいと思います。

私と星野さんがインターネット動画番組「ホシノテレビ」を始めたのは2010年の9月。茅ヶ崎のソーシャルメディアのリーダー的存在の藤川忠彦さんと当時星野さんの秘書をされていた高橋愛香さんと4人で「政治に関心のない人たちに少しでも関心を持ってもらいたい」という思いから知恵を出し合い、その時はまだあまり知られていなかったUstreamというインターネットライブ動画番組を介してネットを利用している人たちとインタラクティブに政治について語り合おうというのがきっかけでした。

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番組開始当初は今考えるとすごいことをやっていたなと思いますけど毎週やっていました。多様なゲストを呼んで様々なトークを繰り広げたり、藤川プロデューサーの指揮のもと、いろんなギミックを使って飽きさせない工夫を凝らしていました。当時はまだライブ動画番組の目新しさからそこそこ視聴者もいてTwitterからの意見も入り一定の成果は出ていたと思います。

しかし私たちはネットの可能性を信じ、もっともっと多くの人たちと触れ合いたいと思っていました。

そこでさらに次のステップとして藤沢市内のいたるところからライブ中継をする「ノマドスタイル」という配信方式に方向転換しました。スタジオを飛び出て現場から配信することにより、その場所場所でリアルの触れ合いが生まれ、「ホシノテレビ」をきっかけとしたコミュニティが生まれていきました。このころからTwitterやFacebookも一般的になってきて、ホシノテレビで知り合った仲間たちがソーシャルメディアによって継続的につながっていくようになりました。

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このように図らずもホシノテレビを通じて政治とはまったく関係のない仲間がつながってコミュニティが広がっていき、いまもその仲間たちはソーシャルメディアでつながっています。星野さん本人も国会議員になったあとも公務でなかなか時間が取れなくて月に1回にはなりましたけど継続して番組を配信しています。

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いま、その星野さんが2回目の衆議院選挙を戦っています。
今回は野党統一といって選挙のために政治理念や主義主張関係なく集結した人たちを相手にしていてとても厳しい状況です。

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一般の人はなかなか政治家がどんな仕事をしているのか、真面目にやっているのかなど知る由もないとは思いますが星野さんは永田町では一目置かれている存在で、自民党衆議院1期生有志で構成されている「無名の会」という最大グループの取りまとめ役をやっています。

さらに国会議員の実務である委員会の出席数は46期中189回と全衆議院議員でなんと3位の出席数です。藤沢市と寒川町の地域代表として早朝から深夜まで地元と国会の往復を繰り返しながら、地元の声を聞いて、それを国会に届けるという仕事を一生懸命真面目に愚直に取り組んでいるのです。

また皆さんもご承知のとおり星野さんは地元の仲間を大事にしているのでいつもいろんなイベントに顔を出して私たちの活動をサポートしてくれています。

衆議院選挙とは私たちの地域の意見をとりまとめて国に伝えてくれる代表者を決める選挙です。

私たちと同じ目線で仲間を大切にし、さらに政権与党の一員として政府に直接ものが言える立場の星野さんを選ぶのか、選挙のためだけにくっついて、選挙が終わったあとは分裂してその後どうなってしまうか分からないような人を選ぶのかよく考えて投票して欲しいのです。

ぜひ藤沢市と寒川町に住んでいる有権者は、投票所に行っていただき
星野つよし」と書いてください。

できればご家族や友人にも「星野さんが大変みたいだから助けてあげてくれ」と伝えてください。宜しくお願い申し上げます。

星野つよし公式ホームページ
http://t-stars.com/