私がふくだ峰之候補を応援する理由 #神奈川8区

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私がふくだ峰之という男を応援する理由はこの動画にすべて集約されています。以下の動画をぜひ見てください。

動画をみる時間がなければ3分で読み終われる文字起こしを以下に書きました。ぜひ読んでください。

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政治は太陽のようでなくてはいけない

太陽は等しく皆に降り注がなければいけない。だけど、大きな塀があって、あるいは穴があったりすると、影になってしまって日が当たらない人がいる。だったら政治の仕事は、大きな壁を打ち砕き、穴を埋め、そして多くの皆に等しく太陽があたっていく、それをやっていくのが政治家の仕事だ

私はそれが政治家としての本来の信条です。

アベノミクス、経済成長戦略、水素政策、色んなことを語ってきました。これはいずれも経済をよくして、税収を増やすためにどうするんだという話です。しかし、何故私が経済政策を担うか、それはどうしてもやりたい、お金を使わなければならない、そういう部分があるからです。

じゃあどこなんだ。日が当たらないところってどこなんだ。今私が永田町でやっているプロジェクトの一つは、児童の養護の未来を考えていく議員連盟というものです。

この児童養護にいる子どもたち、昔は戦争孤児とかあるいは、親が交通事故で亡くなったとか、そういう事情のある人が入ってきました。しかし、今七割は親の児童虐待です。親が子どもを虐待した、子どもたちが七割。本来愛情を与えられるべき時代に、虐待をされるんですよ。本来一番信じなければならない人に、虐待されるんですよ。その子どもたちは、結局親元にいれずに、施設に行ったり、あるいは里親に出たり。そして人生がスタートするんです。一番大切な人を信じられない。

子どもに何の責任があるんですか。ただ、その親元に生まれたというだけで、虐待されて、そして大人が信じられない。そんな子どもたちが何万人もいるんですよ。ほっとけますか。私はほっておけない。政治は太陽のようではなくてはならない。

そういう子どもたちに、やっぱり光を与えるためには、お金が必要です。経済力を高め、税収がなければそっちにお金を持っていけない。私は、こうした日の当たらない子どもたちのために、政治をやりたい、政治家をやりたいと思いました。

普段はこういう話はしません。それは着実にやっているけれど、皆に披露する話ではないから。だけど、私はそういう政策をやりたくて、政治家になったんですよ

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ふくだ峰之候補はいま神奈川8区で江田憲司候補と戦っています。
2012年の選挙ではダブルスコアで敗れたのですが
今回は多くの人たちの支援が集まり、大きなムーブメントが起きていて
マスコミ各社の最新情報で、もうちょっとのところまで来ました。

あとは神奈川8区の皆さんがふくだ峰之候補の背中を押してあげればすごいことが起こるかもしれない。
横浜市緑区・青葉区にお住まいの有権者の方、皆さんの力を貸してください。

http://www.fukudamineyuki.com/