アルジェリア人質拘束事件 実名報道 私が朝日新聞を信用した理由

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私が朝日新聞の記者を信用してしまったのはこのメールをもらったからです。今後朝日新聞の取材を受ける方が私と同じような思いをしないように、公開します。

なぜこのようなメールを書く誠実な記者が、ただでさえ憔悴しきった遺族にとってこのタイミングで実名が出たらメディア・スクラムにより追い打ちをかけられることになると簡単に予想がつく実名報道に踏み切ってしまったのか。

1月22日深夜1時14分の電話で30分間「実名報道しないでください。」と私が何度も切実に懇願した時、松本記者は冷酷な鬼のようでした。

なぜ彼は豹変したのか。

ぜひこれを読んだ皆さんが検証してください。
あなたはどう思いますか?

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本白水さま

松本です。

午後の会見ででた話も、すでに本白水さんが※※から受けた情報以上
のものはないようです。
最初に助かった三人は、いずれも「拘束されなかった」人たちであることが確定したそうです。
追加の4人については拘束されていた人なのか等の情報はまだです。

7人は既に現場から千㌔ほど離れた、現地事務所に到着しているという話です。
追加の安否については噂レベルでも話が全く入ってこない状況です。

今は、日揮の発表を待つしかない状態です。

さて、話は変わりますが、今日も含めて2回、読売新聞と共同通信について、「家族取材への注意」が日揮から出されています。
ご家族はただでさえ不安な日々であるにも関わらず、我々メディアはそんなことおかまいなしの
態度で臨む人が少なくありません。

私は、「逆の立場なら」とすぐ考えてしまう人間なので、こうした取材は本当は必要ないと
思っています。ただ、今回は本白水さんが積極的な情報の発信・収集をされていたので、協力出来ればと思って取材させて頂いてます。

私の取材に対して、ご不満やお怒りのご家族がいらしたら、いつでも言ってほしいと思っています。そのときは全ての取材を取りやめる覚悟はしております。
実際、今日の共同通信への注意の結果、共同通信が社として「家族取材の自粛」を決めています。
とにかくなんでも嫌なことがあれば、我慢せずに言ってください。お願いします。

渕田さんのご家族に対して、マイナスなることは絶対したくありませんので、よろしくお願い致します。

また情報入れば連絡します。

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朝日新聞横浜総局 松本龍三郎
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ちなみにこうメールで書いておきながら
朝日新聞の記者は我が家の前で待ち伏せしてました。
証拠の動画です。「メディア・スクラムを逆取材」

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